![]() 撮影日 2006/07/16 17:34
尻羽岬といわれて道産子でも「あ〜あそこネ」という人は少ないと思います。尻羽はシレパと読みます(シリッパとも読むらしい)
この尻羽岬には厚岸から国道44号線を釧路に向かい、尾幌で国道を分岐、途中仙鳳跡(せんぽうし)知方学(ちぽまない)去来牛(さるきうし)などというものすごい難読地名を通って岬入口の駐車場に到着します。 北海道には難読地名が多いのですが、このあたりの難易度の高さは半端じゃない! ![]() 撮影日 2006/07/16 17:34
かって森進一が襟裳岬は何も無いと唄って住民から苦情が出たそうですが尻羽岬はそんな心配は皆無です。本当に何もありません。
駐車場入口に落書きされたトイレと馬頭観音と海難者の慰霊碑そして地名を示す三角型の看板。 岬の先端までは道というより単なる踏み分け跡を約20分。たどりついたその先にはなにやら意味ありげな木が一本ぽつんと立っているだけ。 ここからは大黒島と厚岸湾がよく見渡せますが大変霧の多い土地なので見える確率は低いと思われますね。 ![]() 撮影日 2006/07/16 17:34
なんだか意味不明な写真ですが、ここを訪れたときの空犬の心象風景といいますか。この岬にこんな時間にひとりで居ると何とも表現しがたい寂寥感と「俺って何やってんの」という気持ちになります。そういうのって嫌いじゃないんだけどね。
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