2007年09月

2007年09月の情報ページです。
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ナラワラ
撮影日 2004/08/22 13:38
 ナラワラはトドワラに向う途中にある、塩害で枯死したミズナラの林です。トドワラの枯木群は、ほとんど倒れてしまいましたがナラワラはまだその形を留めています。
 規模、景観ともにトドワラの往時とは比べ物になりませんが、一応枯木の林を見ることが出来ます。
 このナラワラにあるのは駐車場だけで、見物の為の木道等は何もありません。
 こう書くとナラワラには見所が無さそうですが、ここは野鳥の楽園で丹頂鶴も割りと頻繁に見ることが出来ます。
ナラワラ
撮影日 2006/07/17 15:33
 ナラワラの枯木を望遠で撮影。なんだか木の亡霊が天に向って腕を伸ばし奇妙な踊りを踊っているようにも見えますね。
ナラワラ
撮影日 2006/07/17 15:35
 ナラワラから少し離れて写してみました。左端に写っている電柱に沿って道道950号線が走っています。道道950号線はフラワーロードの愛称があります。
 見て分かるとおり、ナラワラの手前は川(海)になっていて、トドワラのように枯木群のそばまで行くことは出来ません。
ナラワラ
撮影日 2006/07/17 12:30
 ナラワラ近くで見た、エゾカンゾウの大群落です。エゾカンゾウはユリ科の多年草でエゾゼンテイカ、ニッコウキスゲ とも呼ばれます。
北海道の湿原や原野では割と普通に見られる花ですが、ここまでの大群落が一斉に開花しているのは初めて見ました。
 この花は朝に開花し、夕方にはしぼんでしまいますが、茎先には幾つかの蕾があり次々に開花していきます。花期は長く6月中旬から8月上旬ぐらいまで咲いていますが、ここまで一斉に花を咲かせるのは7月の中旬のほんの一時期です。

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トドワラ
撮影日 2006/07/17 14:16
 トドワラとは根室海峡に背中を曲げた海老のように突き出た野付半島の内湾側に、立ち枯れたトドマツの林が広がっていた場所ですが、今はトドワラ跡になりつつあります。
 立ち枯れたトドマツの多くは倒れ、まるで白骨のように湿原に転がっていますが、この倒木も風化が進み土に帰ろうとしています。
トドワラ
撮影日 2006/07/17 14:11
 野付半島ネイチャーセンターから約1.5km歩くと、遊歩道の先端に到着します。このあたりは若干土地が隆起していて、最後まで枯死を免れていたトドマツが倒れずに残っています。
 このトドマツは半島の地盤沈下で地下に海水が浸透した為に枯死したもので、昭和29年の洞爺丸台風の際の冠水がこれを加速させたと言われています。
トドワラ
撮影日 2004/06/01 15:36
 野付半島は海流によって運ばれた砂が堆積して出来た砂嘴で、海抜がほとんど無いため、晴れた日には半島のどこからでも知床の山々がはっきりと見えます。写真中央やや右の山が羅臼岳で、知床連山の最高峰です。
トドワラ
撮影日 2006/07/17 14:47
 トドワラといえば荒涼とした死の世界というイメージが強いのですが、枯死した木々が倒れ、太陽の光を取り戻した湿原はハマナスやエゾカンゾウが咲き誇る花園へと変わりつつあります。

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鹿鳴の滝(丸瀬布町)
撮影日 2003/07/25 16:21
 丸瀬布町の鹿鳴の滝は以前紹介した山彦の滝から約500mのところにある滝です。この滝と滝を結ぶ山道はあまり整備されていないので注意して下さい(途中に元神社らしき廃屋があってかなり不気味でした)
 写真は滝手前にある看板です。滝までの道はこんな感じの山の中を歩きます、あまり訪れる人もなく、ちょっとビビリモードで歩いた記憶があります。
鹿鳴の滝(丸瀬布町)
撮影日 2003/07/25 16:23
 訪れたのが夏だったせいでしょうか、水量が少なく滝は苔むした大きな岩を這うようにして流れていました。
鹿鳴の滝(丸瀬布町)
撮影日 2003/07/25 16:31
 滝の下部を写してみました。苔むした岩の間からまるで湧き水のように水が迸っています。
 ちなみにこのあたりは北海道の鹿の三大生息地とされていて、鹿がよく水を飲みに来るので鹿鳴の滝と命名されたと案内板には書いてありました(残りの二つは不明)
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鹿鳴の滝
撮影日 2003/10/13 10:13
 鹿鳴の滝はチミケップ湖がチミケップ川となって流れ出してすぐのところにある滝で、道道494号線沿いに滝の案内看板と2~3台程度の駐車スペースがあります。
 落差は10m位ですが、まるで人為的に削ったかのような段差が何段も続く面白い形をした滝です。
 鹿鳴の滝の名前の由来は、猟師に追われた鹿がこの滝で行き詰まり鳴いたという謂れからきているそうです。
鹿鳴の滝
撮影日 2003/10/13 10:08
 崖の上の道から写してみました。なんだか分かりにくい写真で申し訳ないですが、白く飛沫が飛んでいるところが滝の段になっている部分です。
 この滝は駐車場(というより退避スペース)から道道を上流に100m程歩くと上から見下ろすことが出来ますが、ここからでは階段状になった滝の姿はよく分かりません。
鹿鳴の滝
撮影日 2005/10/16 10:22
 滝名を記した看板の傍に、滝まで降りる道があります。この写真はその道の途中での一枚です(急な下り坂ですので充分注意して下さい、距離はたいしたことありません)
 それにしても滝上のコンクリートの護岸壁の無粋さが気に入りませんが、以前ここは崖崩れを起こし道道が通行止めになったことがあるので仕方が無いかもしれません。
 尚、丸瀬布町にも同名の滝があります(以前紹介した山彦の滝のすぐ近く)
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丸加高原
撮影日 2007/09/26 12:37
丸加高原
撮影日 2007/09/26 12:38
 丸加高原は滝川市の北東にある丸加山(標高286m)にひろがる500ha.の草原で、羊や牛・馬が放牧されるのどかな風景を楽しむことができます。
 この丸加高原はコスモスの名所としても知られ、秋には羊の牧舎裏の広さ3ha.の花畑に赤・白・ピンクのコスモスの花が揺れます。ちなみに滝川市の花はコスモスだそうです。
丸加高原
撮影日 2007/09/26 12:27
 コスモス畑の規模は遠軽町の太陽の丘公園には遥かに及びませんが、ここの魅力はなんといっても、この牧歌的な雰囲気でしょう。
 道産子の空犬が言うのもなんですが、いかにも北海道っていう感じがします。
丸加高原
撮影日 2007/09/26 13:08
 丸加山山頂上の展望広場から見た丸加高原です。丸加高原にはオートキャンプ場、パークゴルフ場、焼肉レストランがあり、家族連れから高齢者まで楽しむことが出来ます。
 写真中央左の建物が丸加高原伝習館で、宿泊や入浴のほか各種体験メニューが用意されいます。

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チミケップ湖
撮影日 2005/10/16 10:10
 チミケップ湖は北見市の南、約20kmにある、鬱蒼とした森に囲まれた静かな湖です。チミケップ湖の名は「崖を破って流れる所」という意味を持つチミケップ川から由来します。
 この湖は崖崩れによって出来た堰き止め湖で、入り組んだ湖岸線はまるでダム湖のようです。
チミケップ湖
撮影日 2005/10/16 09:53
 このチミケップ湖の紅葉もなかなかのものですが、ここまでの道路事情あまりよくないために訪れる観光客はそれほど多くはないようです。
 静かな湖面に映る紅葉は思わずカメラを向けたくなる被写体のひとつですよね。
チミケップ湖
撮影日 2005/08/06 17:21
 チミケップ湖の周囲にはキャンプ場(よく整備されています)と、何故こんなところに?と思うような瀟洒なホテルが1軒あるだけです。
 またこのチミケップ湖は阿寒湖と並びヒメマスの原産地として知られており、釣り人には人気のスポットです。
チミケップ湖
撮影日 2005/10/16 09:56
 入り組んだ湖岸に沿って走る道はダートで、崖すれすれを通る箇所も多々ありますので、落石等には注意して下さい。地図を見ると津別、北見、訓子府からのアクセスが可能ですが、どれも1.5車線のダートです。津別から本岐を抜けるルートが一番楽かも知れません。

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阿寒湖滝見橋の滝
撮影日 2005/10/16 14:24
 阿寒湖と太郎湖からの水が、この滝見橋の下で合流して阿寒川の源流となっています。この滝には名前が無いのですが、通称「滝見橋の滝」と呼ばれています。
 ここも紅葉の撮影スポットとしては有名な場所で、特に左岸のカエデは恐ろしいぐらい赤く紅葉します。
阿寒湖滝見橋の滝
撮影日 2004/10/09 14:02
 この年はちょっと訪れるのが早かったようで、左岸のカエデの色が冴えませんでした。
 この滝は滝見橋の上が見物場所及び撮影場所となるわけですが、この橋は大型の車が通るとかなり揺れます。そんなわけで三脚を立て滝を低速シャッターで写している間に車が通ると確実にブレます(おまけに交通量も多い)
 この滝は如何に車が途切れる頃合を見計らってシャッターを切るかという、横断歩道の様な滝です(笑)
阿寒湖滝見橋の滝
撮影日 2004/08/02 09:09
 紅葉の時期以外は、この滝を見ている人はあまりいませんが、空犬的には好きな撮影場所です。
 この滝を見物したら、国道240号線を阿寒温泉側300m程の所に阿寒湖滝口というところがあるのでそこの紅葉もお見逃なく!

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十勝岳安政火口
撮影日 2007/09/23 11:56
 十勝岳安政火口の本日の紅葉状況です。この写真はかみふらの八景の十勝岳温泉郷で紹介した凌雲閣横の駐車場からのもの。
 砂防ダム横のナナカマドがかなり色づいてきたようですが、見頃にはやはり1週間ぐらい早いようです。それでもこの日は駐車場から溢れた車が500mくらい路駐していて、最後尾に車を止めて、駐車場まで戻っただけで息が上がってしまいました(駐車場手前はかなりキツイ登りが続くんですよ)
 十勝岳安政火口は安政年間に噴火したといわれる爆裂火口で、現在も火口からは噴気が立ち上っています。この火口までは凌雲閣手前の駐車場から登山道を約30分、火口付近に樹木は生えていませんが、火口に至る登山道は紅葉の名所として知られています。
十勝岳安政火口
撮影日 2007/09/23 12:15
 登山道の様子です。正面奥に白っぽく見えているのが爆裂火口の内壁です。
十勝岳安政火口
撮影日 2007/09/23 12:10
 登山道の左手に見える山は三段山と呼ばれています。この山の中腹もかなり色づいてきたようです。
 道脇に一本だけ真っ赤に紅葉したナナカマドを見つけました、この木だけ妙に気が早いようですね。
十勝岳安政火口
撮影日 2007/09/23 12:25
 登山道を振り返ると、上富良野の市街地が展望できます。写真中央に写っている建物が凌雲閣です。
十勝岳安政火口
撮影日 2004/09/26 15:49
 これが十勝岳安政火口です。赤茶けた剥き出しの山肌、巨大な火山岩がゴロゴロと転がり、噴気が立ち上る凄絶な風景です。
中央に二人の人が写っていますので、転がっている火山岩の大きさが分かると思います。

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大雪高原温泉
撮影日 2004/09/15 13:50
 大雪高原温泉は層雲峡の温泉街から車で約1時間、標高1350mの高地にある温泉です。ここが紅葉の美しさでは日本一との声もある高原沼めぐりコースの起点となっています。  高原沼めぐりコースは1周約3時間半、写真の沼は緑沼と呼ばれナナカマドの紅葉がとても美しい場所です。
大雪高原温泉
撮影日 2004/09/15 13:31
大雪高原温泉
撮影日 2004/09/15 13:30
 沼めぐりコースの登山道はわりとよく整備されていますが、道にはぬかるんだところもあり最低スニーカーは必要です。  この時期、このコースはどこを写しても絵になりますよ。
大雪高原温泉
撮影日 2004/09/15 15:06
 写真右手の建物がヒグマ情報センターで、ここがコースの入口となっています。この周辺は云うまでも無くヒグマの高密度生息地ですので、出没情報の確認とクマ避けの鈴の携帯は必須です。尚、出没状況によりコースが制限されることがあります。

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霧多布湿原
撮影日 2007/06/17 13:49
 霧多布といいながら快晴の霧多布湿原です。この写真は琵琶瀬展望台からの風景で、広大な湿原を琵琶瀬川が蛇行しながら流れている様子がよく分かります。しかし夏にこれだけ天気が良かったのは初めてでした。
 霧多布湿原は南北9km東西4km面積3,168ha.の日本で三番目に大きい湿原で、湿原中央部の霧多布湿原泥炭形成植物群落は国の天然記念物に指定されていて、ラムサール条約の登録地でもあります。 
霧多布湿原
撮影日 2006/07/16 15:48
 湿原の初夏は一面の花畑になります。紫色はヒオウギアヤメ、オレンジ色はエゾカンゾウ、写真奥の湿原がぼんやりと白くなっているのはワタスゲの群生です。ちなみに、ワタスゲの白い綿のようなものは花ではなく果実です。
霧多布湿原
撮影日 2005/10/10 05:54
 冬枯れた霧多布湿原に朝霧が漂っています。これから厳しい冬を迎えようとする湿原には凛とした雰囲気を感じます。これも琵琶瀬展望台からの撮影です。
霧多布湿原MGロード
撮影日 2006/07/16 15:26
 記事の一番下の地図にリンクしたyahoo!地図を見てもらうと分かりやすいんですが、この霧多布湿原を2分して走る道があります。この道はMGロードと呼ばれ、MGはMarshy(沼地の) Grassland (草原)の略です(誰も分からんちゅうの)
 このMGロードの全長は約2kmで、両側に湿原を見ながら走ることが出来ます(脇見運転にはご注意を)。この写真に写っている道路脇の柵ですが、景観を損ねるということで撤去されたようです。
 MGロードの終点にある霧多布湿原センターは、展望ホールや湿原に関する展示コーナー等とても充実した施設内容ですので、立ち寄ってるみることをお勧めします(入場無料!)

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硫黄山(アトサヌプリ)
撮影日 2004/08/23 07:33
硫黄山(アトサヌプリ)
撮影日 2006/09/17 07:27
 硫黄山は摩周湖と屈斜路湖の間にある標高510mの活火山で、アトサヌプリと呼ばれることもあります。アトサヌプリとは裸の山という意味で、その名のとおり噴気口の周辺には樹木が生えていません。
 硫黄山見物はこの場所からするわけですが、ここからは硫黄山の全容を見ることは出来ません。摩周湖の第三展望台からは硫黄山全体を俯瞰することが出来ます(噴気口は山の陰になってしまいますが)
 ちなみにこの硫黄山の駐車場は有料で、摩周湖第一展望台とセットで410円です(知床五湖も410円なんだけど、この10円って何なんだろう)
硫黄山(アトサヌプリ)
撮影日 2006/03/18 11:06
 冬の硫黄山です。硫黄山はわりと噴気孔の近くまでいくことが出来ます。遠くに見えている山は斜里岳です。
硫黄山(アトサヌプリ)
撮影日 2006/07/17 09:03
 硫黄山を訪れたなら、周囲の「つつじヶ原」にも是非目を向けてみて下さい、なんとも奇妙な光景が広がっています。ここの標高は150mしかありませんがハイマツが生えています。硫黄山周辺の強酸性の保水性の悪い土壌は過酷な環境に生きる高山植物しか生育を許さないのです。
 そんななか、6月中旬から7月中旬にかけてエゾイソツツジが可憐な花を咲かせます。この写真を撮った日には花のピークは過ぎてしまっていましたが、ちらほら咲き残っていますね。
硫黄山(アトサヌプリ)エゾイソツツジ
撮影日 2006/07/17 09:08
 これがエゾイソツツジの花です。なんとも地味な花ですが、この荒地に生きる植物にはふさわしい花なのかも知れません。

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旭岳
撮影日 2007/09/18 11:56
 2007年の紅葉前線の南下がスタートしました。写真は北海道の屋根、大雪山連峰の主峰旭岳(2290m)のロープウェイ姿見の池駅付近(標高1600m)の様子です。見頃を迎えたナナカマドの紅葉が紅葉しないハイマツの緑と素晴らしいコントラストを描いています。
旭岳
撮影日 2007/09/18 12:41
 ロープウェイ姿見の池駅から、この姿見の池までは周遊コースをゆっくり歩いて約30分です。道は岩のゴロゴロした登山道ですので最低スニーカーは必要です(ハイヒールやサンダルは危険です)
 この日は山頂を雲が覆い続けたのですが、一瞬雲が薄らぎ山頂が姿を現してくれました。この場所から見ると山頂は山の左側に思えますが、山頂は写真ほぼ中央の奥まった部分です。
旭岳
撮影日 2004/04/13 11:15
 この写真は旭川市西神楽の就実の丘(最近撮影スポットとして人気上昇中)から見た大雪山連峰です。
 実は大雪山という山はありません、北海道の中央部の高地を形造る山々を総称して大雪山と呼んでいます。アイヌの人々はこれを畏怖をこめてヌタプカウシュツペ(曲がった川の上にいつもいるもの)あるいはカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼んでいました。
大雪山は大雪山連峰または表大雪(主峰旭岳)北大雪(主峰ニセイカウシュペ)東大雪(主峰ニペソツ山)十勝岳連峰(主峰十勝岳)の四つに分けられます。旭岳はこの写真の左端の山です。
 十勝岳連峰の眺めは美瑛・上富良野に譲りますが、旭岳が一番美しく見えるのは旭川のこの辺りだと空犬は思っています。
旭岳
撮影日 2003/09/23 15:35
 9月も下旬にはいると旭岳の紅葉は中腹まで降りてきます。この写真はロープウェイからのものですが、中腹にはダケカンバが多く、その黄金色の紅葉の美しさは絵にも書けない、写真にも撮れない美しさです。
 残念ながら、中腹がここまで紅葉すると姿見の池駅付近の紅葉はほとんど終わってしまいます。旅行の日程を組むとしたら、どちらを選ぶか悩ましい問題ですね。

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納沙布岬
撮影日 2005/10/10 10:00
 最北端の岬に続いては、北方領土を除けば日本最東端の地となる納沙布岬です。
 この写真は納沙布岬灯台から岬を写したもので、岬の先端近くに見えるレンガ色のアーチは「四島(しま)のかけはし」で、北方領土の返還を祈念して作られた巨大なモニュメントです。
 写真の左端に写っている白いタワーは「平和の塔」で高さ97mの展望台から岬全体が見渡せるということですが空犬は登ったことはありません(入場料900円ってちょっと高くない?)
宗谷岬
撮影日 2007/06/17 03:33
 納沙布岬灯台です。やはりここでは日の出を撮影したいじゃないですか。三度チャレンジしていますが、未だに果たせないでいる空犬です。この日の天気予報は良かったのですが分厚い雲が垂れ込め、いつ太陽が昇ったのかも分かりませんでした。夏場この辺りは日中でもお日様を見る日は少ないのに、日の出となるとさらに難しいです。冬は晴天の確率が高いのですが冬にこの岬まで出かけて夜明けを待つというのもちょっとね(気合が足りんな~)
 この灯台は日本の灯台50選にも選ばれている北海道最古の灯台で、明治5年から北の海を見守り続けています。
宗谷岬
撮影日 2005/05/05 06:20
 宗谷岬の最北端の地碑に比べ、なんとも貧相な本土最東端の碑ですが。これはこれで趣きがあっていいんではないでしょうか。ここも記念撮影の定番の場所です。
宗谷岬
撮影日 2005/10/10 10:02
 納沙布灯台の先端の岩礁には、難破したロシア船が打ち上げられていました。この写真ではまだ船の原形をとどめていますが、今年訪れたときにはもう船底の一部を残すのみとなっていました。波の力の凄さを思い知らされますね。
 遠くに写っている島は萌茂尻(モエモシリ)勇留(ユリ)秋勇留(アキユリ)島だと思うのですが(自信なし)
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宗谷岬
撮影日 2007/08/12 21:43
 北緯45度31分14秒、ご存知日本の最北端宗谷岬です。この最北端の地碑の昼の写真はよく目にしますんで、夜のライトアップされた写真をアップしますね。この碑は北極星をモチーフに星の光芒の一角を三角錐で表現したものです。
 空犬が撮影に遠征するときは基本的に車中泊でして、この日の宿はこの日本最北端の岬とすることにしました。この岬には広い駐車場とトイレもあり車中泊には問題無いと思ったのですが。
 車内でビールを飲みながら(美味いんだな、これが)、今日撮った写真データをノートPCに保存して寝袋にもぐりこんだまではよかったんですが。
 眠りにつくとすぐに目が覚めてしまいました。「なんか音楽が聴こえる、こんな夜中にどこの馬鹿がカーステをかけてるんだ」と思って、音楽をよく聞くと「♪流氷溶けて~春風吹いて~」と唄ってます。そうです、この岬に昼間流れ続ける「宗谷岬」の歌が夜中にも鳴り響くんです、それも結構長い間。おかげで次の日はかなり寝不足気味でした。 
宗谷岬
撮影日 2007/08/13 04:55
 宗谷岬の裏手は小高い丘がずっと続いています(もちろん宗谷丘陵です)そこに登って岬を写してみました。
 最北端の地碑に人が集まって、写真の右手を見ていますね。これは朝焼けの空を見ているところです。この日は水平線に雲がかかって日の出は拝めませんでした(涙)
 この岬は当然ながら東西ともに海ですので朝日、夕陽のどちらも楽しめるお得な岬です。
宗谷岬
撮影日 2007/03/21 15:48
 間宮海峡ごしに樺太(サハリン)が見えます。この写真は35mm換算で136mm相当の望遠で撮影したもので、肉眼で見てもだいたいこんな感じに見えます。ただし宗谷岬から樺太が見える確率は低いです、見ることが出来た人はかなり日頃の行いの良い人だと思います(空犬は1勝4敗です)
宗谷岬
撮影日 2007/08/13 06:48
 この宗谷岬、到達することが目的で最北端の地碑の前で記念写真を撮ってそそくさと次の目的地に行ってしまう人が多いようです。確かに岬からの眺めは平凡というか、あまり面白みのない普通の海岸風景です。
 でも、せっかくなんで是非岬裏手の丘の上まで登って見て下さい。売店脇に登り口があり、狭いですが車の通行も可能です。
 丘の上からの風景はこんな感じです赤と白に塗り分けられた灯台越しに間宮海峡を望むことが出来ます(樺太が見えていればもっと良かったのですが)撮影は8月なのですが、とても盛夏とは思えない雰囲気が最果てを感じさせます。
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神居古潭(カムイコタン)
撮影日 2003/10/18 11:10
 神居古潭は大雪山に源を発する石狩川が上川盆地の南西端で隘路となった部分にできた峡谷で、石狩川の流れの中に巨岩が散在する景勝地です。
 アイヌの人たちは古くから石狩川を交通の手段として利用してきましたが、この神居古潭は交通の難所で数多くの伝説が残されています。
 写真の吊り橋は旧国道12号線と旧神居古潭を繋いだ橋で神居古潭のシンボル的な存在です。白い橋が紅葉によく映えていますね。
  神居古潭(カムイコタン)
撮影日 2006/05/07 13:19
 吊り橋から石狩川の流れを撮影しました。流れがとても複雑に渦巻いているのが分かります。この流れが削った淵はとても深く100m近くになる部分があり、淵に沈んだものは浮かび上がらないという話しを聞いたことがあります(Wikiには70mとあるけどね)
神居古潭(カムイコタン)
撮影日 2003/05/16 15:04
 春の石狩川です。大雪山の雪解け水がまさに爆流といった感じで巨岩にぶつかりながら流れていきます。この写真は神居古潭の吊り橋から2kmぐらい上流を写したものです。
神居古潭(カムイコタン)
撮影日 2006/10/29 12:56
 神居古潭には旧国鉄神居古潭駅が復元保存されています。この駅は昭和44年に函館本線の伊納~納内駅間のトンネル化に伴い廃駅となりましたが、明治期の典型的な小規模駅舎建築で、西洋建築意匠の特徴を残す貴重な建築物として旭川指定文化財となっています。

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立岩
撮影日 2007/06/17 14:40
 この写真は涙岬の展望台から撮影した立岩です。この展望台からは右手に涙岬(西向き)、左手の立岩(東向き)を望むことになりますので立岩側は午後から順光になります。
立岩
撮影日 2007/06/17 14:40
 立岩のアップです。座礁して海で命を落とした若者の化身と云われていますが、どうでしょう?
 この立岩、見ようによっては顔が二つあるように見えませんか?右向きの顔と左向きの顔(左向きは妙にヒョウキンですが)
立岩
撮影日 2007/06/14 14:45
 立岩と涙岬への道は最初は一つで途中から左右に分岐します。これはその分岐の道標ですが、ここは迷わず右(涙岬側)へ進みましょう。
 涙岬の展望台から立岩は見えますが、その逆はできません。先ずここから立岩を見て、もっと近くで見たいと思ったら分岐まで戻り左手に進んでください(空犬はここからで充分ですが)
立岩
撮影日 2007/06/17 14:36
 涙岬の展望台はこんな感じです。あまり意味のある写真じゃないですがご参考までに。

涙岬
撮影日 2007/06/17 14:37
 涙岬は厚岸から浜中を太平洋に沿って結ぶ道道123号線(北太平洋シーサイドライン)の途中にある岬です。
 岬までは道路沿いの駐車場から歩いて約10分、木柵で出来た展望台からこの北太平洋の荒波が作り上げた奇岩を望むことが出来ます。この涙岬は浜中観光十景のひとつです。
涙岬
撮影日 2007/06/17 14:26
 駐車場にある案内板です。細かい字は読めないと思いますので引用しますね。
 -涙岬(乙女の涙)・立岩 涙岬、立岩を訪れると、この地の古老の話が思い出されるのである。昔、鰊漁が華やかなりし頃、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語である。ある嵐の日、厚岸から船で霧多布へ向うとき、ここまで来て座礁し、若者は海の底に消えてしまった。それを知った娘は、この断崖に立って泣きながら、声をかぎりに若者の名を呼び続けていたと云う。今でも、この岬を訪れると断崖に悲しい娘の顔を見ることができる。又、立岩を訪れると、愛する娘の悲しい叫びに向って一歩一歩、岸にたどりつこうとする若者の姿を思わせるものがある。嵐の夜には、娘の悲しい咽で泣きと、若者の恋こがれて叫ぶ声が風と共に聞こえてくると云う。-
涙岬
撮影日 2004/08/01 09:35
 断崖のアップです、なるほど人の顔に見えますね。目の窪み、鼻の出っ張り、顎の形と、見れば見るほど人の顔に見えてきます。
涙岬
撮影日 2007/06/17 14:48
 駐車場から展望台へ向う道です。この一帯の断崖の上部はほとんど平らで樹木もほとんど生えておらず、草原からは真っ青な北太平洋の水平線を見渡すことが出来ます。足元には可憐な野の花が咲き、真夏でも吹く風は爽やかでとても気持ちの良い径です。しかしながら真夏の蚊の多さには閉口します、なんらかの防虫対策をお勧めします。
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タウシュベツ川橋梁
撮影日 2005/05/14 13:52
タウシュベツ川橋梁
撮影日 2005/05/14 13:44
 タウシュベツ川橋梁は糠平湖の東岸にある旧国鉄士幌線が通っていたアーチ橋で、糠平湖の水位が上昇する夏から冬にかけて水没してしまうことから幻の橋と呼ばれています。
 また糠平湖の西岸から音更川上流にかけて旧士幌線の橋梁群が保存されており、あわせて北海道遺産に指定されています。
 このタウシュベツ川橋梁へは国道273号線の丸山橋から湖の東岸を走る林道を通っていくわけですが、橋を見物した後は林道を戻ったほうがいいですよ。この林道一応糠平まで続いていますが、大人の頭くらいの落石が路上にたくさん転がっていますし、時間的にも国道に戻ったほうが糠平まで早く着きます。
  タウシュベツ川橋梁
撮影日 2005/05/14 14:03
 タウシュベツ川橋梁は立ち入り禁止です。これだけ老朽化してはいつ崩落してもおかしくはありません(立ち入り禁止じゃなくても空犬ならこんな橋は絶対渡りませんね)
 この橋は資源節約のためコンクリートと鉄筋の使用は最小限に抑えられ、中には現地で調達した砂利が詰め込まれていというかなり脆いものです。
タウシュベツ川橋梁
撮影日 2004/06/01 06:41
 この橋はダムの水位が上昇する夏から冬にかけて水没してしまいます。この年は水位の上昇が早かったようで、ほとんど水没してしまっていますね。
 この写真を撮影したのは早朝ですが湖岸にはすでに先客がいて、なんとアルプスホルン(3m位の巨大なやつ)を吹いていました。世の中色んな人がいるもんです。

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直線道路日本一
撮影日 2007/06/19 09:49
 どこまでも続く直線道路といえば北海道のイメージのひとつでしょう。日本一長い国道の直線区間はやはり北海道内にありますが意外にもその区間は道東ではなく国道12号線の滝川・美唄間で、その長さは29.2kmです。
 この写真はその中間点の奈井江町の道の駅「ハウスヤルビ奈井江」前で撮ったものです。
  直線道路日本一
撮影日 2007/06/19 09:48
 滝川方面を写してみました。確かに道は真直ぐ続いてますが殺風景感は拭えませんね。何もいわずにこの写真を見せたら「何これ?」って言われてしまいそうです。
直線道路日本一
撮影日 2007/06/19 09:48
 美唄方面です。こちらも似たようなもんで、中央分離帯の緑(といってもほとんど雑草)が救いかな。
 直線道路とはいえ国道12号線は旭川・札幌を結ぶ道内一の幹線道路ですので交通量は多く、信号が沢山あります。道東・道北を走り慣れてる空犬にとって30分に一回以上の信号待ちはストレスになります(笑)
 また直線内にほとんど高低差は無く、見晴らしの良いところはありません。まあ山高きが故に尊からずといったところでしょうか。

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流星の滝
撮影日 2007/07/01 11:25
 流星の滝の高さは約90m。勢いのある流れが一気に流れ落ちる男性的な姿から雄滝とされています。
 しかしこの滝はかなり離れてしか見ることができないので本来の迫力が感じられないのが残念です。それに滝手前の木が伸び以前よりも見える部分が減ってきているのも辛いところです。
  流星の滝
撮影日 2004/10/09 07:34
 秋の流星の滝です。滝が完全に日陰になっていますが、ここはひとつ白樺の紅葉の鮮やかさを楽しみましょう(と言い訳をする空犬でした)
流星の滝
撮影日 2004/01/25 11:52
 流星の滝は銀河の滝が凍っても暫くは流れ続けます。滝の真ん中が窪んでいるのは水が周囲が凍結しても流れ続けたためで、春には流星の滝よりも早くから流れが戻ります。
双瀑台
撮影日 2003/06/08 17:32
 この流星の滝と銀河の滝は滝前の遊歩道からは同時に見ることは出来ません。この夫婦滝を同時に見るためには滝のある崖とは反対側の崖を登ることになります。
 崖下の上り口には双瀑台430mと書かれた看板がありますが、この430mなめてはいけません、結構しんどいです。空犬は太ももがつりそうになりました。登りにかかる時間は約20分、この地獄の20分を耐えると上の写真の絶景に出会えます。
 この写真では逆光となってほとんど分からないと思いますが流星の滝の上には黒岳の山頂が見えています。
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銀河の滝
撮影日 2004/08/22 07:15
 銀河の滝は層雲峡の温泉街から約3kmの場所にある滝で、滝右手の不動岩をはさんで隣にある流星の滝とは夫婦滝とされており雌滝とも呼ばれます。この両滝は併せて日本の滝百選にも選ばれています。
 銀河の滝の高さは約120m、断崖を幾筋にも分かれて流れ落ちる滝の姿は花嫁のベールにも喩えられます。
銀河の滝
撮影日 2004/10/09 07:39
 秋の銀河の滝です。すこし紅葉に元気が無いようです、実はこの写真を写した年の9月の台風18号は記録的な風台風で北海道にもかなり被害を与えました。この台風で層雲峡の樹木もかなり折れたり倒れたりしてしまいました。
銀河の滝
撮影日 2004/01/25 11:48
 氷瀑と化した銀河の滝です。この層雲峡というより北海道を代表する両滝は撮影にはやっかいな滝です。午後からは逆光になり空が完全に白とびしますし、午前中でも滝に陽があたる時間は限られており、陽のあたる時間帯も季節により異なります。また夏の層雲峡は朝霧が発生しやすくこれもまた撮影を難しくしてくれます。
 ところで滝の左下に黒点が二つ有るのが分かりますか。
銀河の滝
撮影日 2004/01/25 11:40
 二つの点はアイスクライミングをしている人でした。二人はほとんど滝を登りきるところです、こうして写真に人間がはいると滝の巨大さが実感出来ますね。
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層雲峡大函
撮影日 2004/08/28 14:25
 大函は小函の上流にある層雲峡の渓谷が非常に狭まった場所で崖の高さはありませんが迫力のある柱状節理の岸壁の中を石狩川が流れる渓谷美を楽しめる場所です。
 以前は国道39号線沿いに大函見物用の駐車場があったのですが現在は新大函トンネルの北見側出口からすぐのところに旧道との連結部があるので、そこを少し戻ることになります。駐車場にはトイレと土産物店があります。
層雲峡大函
撮影日 2003/10/07 13:07
 秋の大函です。層雲峡の紅葉の見頃は例年だと10月の上旬ぐらいです。
層雲峡大函
撮影日 2003/02/25 13:56
 冬の大函です。冬期は駐車場は閉鎖というか除雪されないので使用は出来ません(当然トイレ・土産物店も閉まっています)
 右手の崖のほぼ中央に白く見えているのが氷瀑となった早乙女の滝です。この滝はここからは氷瀑となる冬以外に見ることは出来ません。
 左手の崖のさらに左には旧道の大函トンネルが口を空けています。以前は遊歩道として開放されていたのですが今は通行止めになっています(トンネル内は肝試しができるぐらい不気味でした)

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層雲峡小箱
撮影日 2004/08/28 13:27
 層雲峡は大雪山国立公園内にある約24kmも続く大渓谷です。この渓谷は大雪山の噴火によって形成された溶岩台地が北海道最長の川、石狩川によって削られて出来た渓谷で、柱状節理の断崖の高さは高いところで200mに達します。
 写真はその層雲峡の中で最も渓谷の幅が狭くなった部分にあたる小函です。
 この写真、空犬的には断崖の高さがあまりよく表現出来ていないような気がするので気に入ってはいないのですが再チャレンジは多分無理でしょう。
層雲峡小箱
撮影日 2004/08/28 13:26
 国道39号線は層雲峡の間を縫うように走っていますが、この小函のある区間は銀河トンネルが開通してからは景観を楽しむことは出来なくなりました。
 写真は旧道を写したもので、左手を流れる川が石狩川です。ほぼ垂直に切り立った崖が両岸から迫っています(よくこんな所に国道を通したものです)
 何年か前まで旧道は遊歩道として利用出来たのですが現在は通行止めになっています。
層雲峡小箱
撮影日 2004/08/28 13:40
 通行止め区間の先に崖崩れの跡がありました。防護フェンスなど何の役にも立たないのが分かります。
 2003年に写した写真には手前の崩落跡は写っていないのでこの崩落はかなり頻繁に起っているようです。
層雲峡小箱
撮影日 2004/08/28 13:43
 現在通行止め区間は上の地図よりさらに広がり、銀河の滝から約200mの地点から銀河トンネルの大函側出口までは通行止めです。この区間が通行止めとなってしまっては小函を見ることはもう不可能です。しかし上の写真の凄まじい崩落跡を見てしまうと止むを得ない処置だと思います。

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鶴沼原生花園
撮影日 2005/09/11 12:12
 鶴沼原生花園はサロマ湖の西端にある小さな沼のほとりの原生花園で、9月中旬から10月中旬まで赤く色づいたサンゴ草を楽しむことができます。この鶴沼のサンゴ草(正式にはアッケシソウ)北海道指定天然記念物に指定されています。
 写真はサンゴ草の群生地に渡るための吊り橋です。なかなか趣のある吊り橋で空犬はこの橋をからめてサロマ湖を撮るのが結構好きです(渡るとかなり揺れます) 
鶴沼原生花園
撮影日 2005/09/11 12:35
 手前が鶴沼で左奥がサロマ湖です(記事の一番下に地図をリンクすることにしましたのでご利用ください)
 この鶴沼ですがほとんど観光地されておらず、10台程度の駐車場と簡易トイレ(工事現場にあるようなやつ)があるだけです。
 地図にはサンゴ岬まで歩道が記載されていますが散策路は整備されていないのでスニーカー程度の準備は必要です。
鶴沼原生花園
撮影日 2003/09/22 15:17
 サンゴ草ネタを続けたのでサンゴ草は北海道の海辺でごく普通に見られると思われるかもしれませんが、サンゴ草の群落が見られるのは北海道では能取湖・禱沸湖・サロマ湖・風連湖、北海道以外では岡山・四国の一部だけです(発見された厚岸では絶滅状態らしいです)

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キムアネップ崎
撮影日 2005/09/11 13:51
 幌岩山のサロマ湖展望台から湖の東側を見ると地図の形そのままにキムアネップ崎がサロマ湖内に突き出しているのがわかります。
 キムアネップ崎は原生植物の宝庫で、春から夏にかけてハマナス・センダイハギ・ヒオウギアヤメが咲き誇り、秋にはサンゴ草の赤い絨毯が広がります。
 上の写真ではキムアネップ崎がサンゴ草で赤く染まっています。
キムアネップ崎
撮影日 2005/09/11 14:52
 サンゴ草自生地の周囲には木道があり、サンゴ草を楽しみながら散策することができます。
キムアネップ崎
撮影日 2005/09/11 14:43
 サンゴ草の赤と枯れ始めたヨシの淡いキツネ色、そしてまだ緑色の木々が素晴らしい色彩のハーモニーを作り出しています。
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サロマ湖
撮影日 2005/09/11 13:58
 サロマ湖(佐呂間湖と表記する場合もあり)は北海道最大の湖で、周囲は90.24kmもあります。
 サロマ湖はオホーツク海の潮流が作り出した砂洲によって外海と区切られた海跡湖で湖水はほとんど海水と同じでホタテや北海シマエビの宝庫です。
サロマ湖
撮影日 2005/09/11 13:59
 このサロマ湖、あまりにも大きいため湖畔から見ると海にしか見えません。湖の全貌が見渡せてサロマ湖が湖だと実感できる場所は、この幌岩山(標高376m)山頂にあるサロマ湖展望台だけです。
 この展望台への車の上り口は2箇所ありますが富武士近くの登り口からの方が距離も短くお勧めです。幌岩山の東側の登り口は展望台のかなり手前にもトイレと駐車場があり、そこから展望台まで登山道のような遊歩道が伸びています。実はもっと先まで車でいくことが出来ます(空犬は騙されましたが歩くのが好きな方はどうぞ)
 ちなみに展望台への道は未舗装で道幅が狭いうえに急カーブが連続します。ガードレールの無い道の脇は急な崖になっていますので安全運転を心がけて下さい。
サロマ湖
撮影日 2005/09/11 13:50
 サロマ湖の湖面の色はサロマンブルーと形容されます。この写真は展望台から第一河口を望遠で撮影したものです。サロマ湖は季節によって海と繋がったり、閉じたりしていましたが現在は河口を工事して通年海と繋がっています。
サロマ湖
撮影日 2003/11/02 16:11
 展望台からサロマ湖の西側を写しました。夕焼けの色を映した湖面の薄紅色がきれいです。写真中央の建物は道の駅「サロマ湖」、ここから展望台までの登山遊歩道が伸びています。
サロマ湖
撮影日 2004/02/19 13:16
 サロマ湖の外海は冬には流氷で埋め尽くされます。この写真はサロマ湖の西側から伸びる砂洲の先端近くにある三里浜の竜宮台展望台からの眺めです。
 写真の右手が外海(オホーツク海)で左手前にある歌碑は竜宮台の名付け親でもある明治時代の文人大町桂月のものです。
サロマ湖
撮影日 2003/11/02 15:21
 サロマ湖の東岸にあたる栄浦はオホーツク沿岸には珍しい夕陽の名所です。なにせ151.86キロ平方メートルという大きな湖ですので湖越しにみる夕陽はまるで海に沈む夕陽のようです。

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銀泉台
撮影日 2005/10/02 11:40
 日本で一番早い紅葉が見られるのはたぶんこの銀泉台でしょう。銀泉台は大雪山赤岳の登山口で、車で行くことが出来る北海道の最高地です。銀泉台は紅葉の名所で、毎年紅葉のピーク時には交通規制が行われるので注意して下さい(シャトルバスが運行されます)
 上の写真は銀泉台に行く途中で山を見上げてのカットです。山の上部に岩が露出している辺りが登山道になっています。
銀泉台
撮影日 2005/10/02 11:44
 銀泉台の駐車場です。ここから見るだけでも紅葉の素晴らしさが分かります。奥に山小屋が見えますが現在は閉鎖されています。
銀泉台
撮影日 2006/10/01 12:56
 せっかくなので赤岳の登山道を登ってみました。ここまで写真を撮りながらチンタラ登って駐車場から約50分です。
 この日は銀泉台に行く大雪山観光道路(道道1162号線)が通行止めになる前日でしたが、まだまだ紅葉は見ごたえ充分でした。 
銀泉台
撮影日 2006/10/01 15:28
 一番最初の写真を撮影した場所を見下ろす位置からのワンカット。傾きはじめた太陽の光を受けて黄金色に輝くダケカンバの紅葉が見事です。
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双岳台
撮影日 2004/06/01 10:54
 阿寒横断道路には何故か峠の表記がありません。この双岳台が実質上の峠になります。ここからは双岳台の名の通り雄阿寒岳(右手前)と雌阿寒岳を望むことができます。
 双岳台と立派な名前がついていますが、車5~6台停められる駐車スペースがあるだけで売店・トイレ等は何もありません。
 実はこの写真は双岳台の駐車場から撮ったものではなく、阿寒側に100mくらい歩いた場所からのものです(駐車場からは手前の木が邪魔で撮影には不向きです)
双岳台
撮影日 2005/10/15 15:29
 ここから雄阿寒岳・雌阿寒岳は午後には完全に逆光になります。おまけにこの日は天候にもあまり恵まれず、ほんの休憩程度に双岳台に車を停めました。ふと雌阿寒岳の方を見ると見事な天使の梯子(雲間から差し込む筋状の太陽光で、天使の階段・ヤコブの梯子と呼ばれることもあります)が架かっていました。逆光と悪天候のくれたささやかなプレゼントですね。
双岳台
撮影日 2004/08/02 08:02
 阿寒横断道路は霧がよく発生します。霧が発生するともちろん山など見えるわけもありません。しかし霧に霞む阿寒の原生林はとても神秘的です。北海道の高地に生えるエゾマツは下枝が広がらず、奇妙な形をしています。もちろん厳しい自然環境によるものです。
 尚、霧の発生時の運転には特に注意して下さい。霧で見通しが悪いだけならまだしも、この道にはエゾシカが非常に多く、空犬も何度か肝を冷やしてます。
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双湖台
撮影日 2004/08/22 11:08
 阿寒湖と摩周湖を結ぶ国道241号線(阿寒横断道路)の間にある双湖台からはペンケトー(上の湖)パンケトー(下の湖)の両湖を望むことが出来ます。ペンケは胸、前、上、パンケは尻、後ろ、下の意味のアイヌ語でトーは沼の意です。
 手前に見えるのがペンケトーでここから見える形が北海道に似ているといわれています。
 パンケトーは実際にはペンケトーよりずっと大きいのですがここからはほとんど見えません。写真の左上に少しだけ湖面が写っています。
  双湖台
撮影日 2004/06/01 10:42
 パンケトーを望遠で写してみましたが、この程度です。ペンケトー・パンケトーとも立ち入りは禁止されていて近づくことは出来ません。
双湖台
撮影日 2005/10/16 15:21
 秋のペンケトーです。エゾマツの割合が多くやや地味な紅葉風景ですね。湖岸にはまるでダムのように樹木が生えていません、水位の変動が激しいようです。

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